事務処理ﾏﾆｭｱﾙとは、中小企業の事務書類の円滑な作成を目的として、日々の業務ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝを支援する為に身近な事務処理の手順を明確にする虎の巻を作成するｻｰﾋﾞｽです。 中小企業では、比較的１人の事務社員の方に任せきりのｹｰｽが多く見受けられます。会社にとってのリスクを回避する為にも知的財産の一つとして検討しては如何でしょうか？
-こんなケースで活用されては・・・-
■月次経営資料を早く見たい
月次の財務報告書が遅く困っている
■スムースな引継ぎツール
事務員が辞めてしまい、どんな仕事をしていたか解らなく事務が滞っている
■研修用のツール
新入社員の教育が担当者任せで認識が違いルールが変わりうまく伝わらない
■全社員への周知徹底のツール
他の部署が事務処理で解らなくいつもミスや問い合わせが多く頭が痛い
■現状の把握と次なるステップのツール
更なる事務の効率化への見直しの機会に
具体的には、企業のビジネスモデルを捉え、それぞれのプロセスにおけるファンクション分析を行い、誰がどのような情報を基にどのように事務処理を行い、結果としてどのように処理するかをミッションとしてまとめます。また、ファイリングするものとしてのルールを定めます。
-マニュアル対象業務-
・販売・購買・在庫管理を中心とする業務関連
・会計処理を中心とする財務関連
・給与処理を中心とする人事関連
・その他の業務もケースによってご相談に応じます。
-マニュアル基本構成-
・会社概要・組織構成
・担当部署業務内容及び業務方針
・業務基準書（事務処理上のルール）
・業務の流れ（関連部署や社外の機関等も含む）
・担当者別業務分担（役割分担）
・仕事の勘所（担当者のノウハウ）
・特異なケースの対処方法
・各業務の詳細な処理手順
・決算時関連
・各種必要なファイリングについて
