2007.4.26
●今年は、大量の団塊世代が退職する年だと言われています。そして今後日本の人口は減少し働く労働人口も少なくなることが、予想されています。そんな中現在の安部政権は、経済財政諮問会議で成長戦略の中核政策として「成長力加速プログラム」なるものを決定しました。大きな柱として3つありますが、その中にITの活用などで効率を上げるサービスの革新が取り上げられています。
ここで申し上げたいのは、今後中小企業に取って労働力の不足がより深刻になるという事態の対策としてのITをどう活用するかという点だと思います。人にたよらずITで解決できる点はないかなど自社の業務を見直すべきではないでしょうか?