2007.4.19付け 日本経済新聞より

●見える化・・・企業の業務上の様々な問題が目に飛び込んでくるような仕組みの必要性、自律的・主体的な問題解決能力であり、ITを活用することで、今まで不可能だった見える化が可能である。しかし、最大の問題はITで情報をオープンにし、共有しただけでは見える化は成功しないということだ。組織の中には、見える化の仕組みに積極的に参画する意思を持つ社員と、そうでない社員が存在する。そのギャップを埋めることなしに、見える化は実現しない。そこで、社員が積極的に参画していくような組織のあり方を作り上げるための努力が求められる。見える化の意義を全員で共有した上で悪い情報も含めて共有化するシステムを構築し、タイムリーに対策を打てるシステムにして行く継続的な努力が必要。企業文化改革の努力と使い勝手を向上させるシステム的な対策を通じて、見える化は効果を発揮する。企業の競争力向上に役立てるためには、企業活動全般を支える基盤的な考え方として位置づけることが重要。単にシステム導入だけでなく、人の取り組む姿勢も重要であることがポイントでは、ないでしょうか?

業務に関する情報の公開・共有を打ち出す

データーベースシステム構築

利用率上がらず

問題点を解明

組織的対策とシステム的対策の両方の改善

利用の定着

真の見える化実現

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