2006.08.07
8月6日の日経新聞の1面にこんなタイトルがありました。 既存のお客様の重要性である。確かに様々な商売に共通するのは、新規顧客の獲得が重要であるが、そのコストは既存客の再購入にかける経費の8倍を要する上、新規客の25%が1年後にはお客様でなくなっている現実があります。反面、売上全体に占める既存客の割合は7〜8割以上との結果があります。そうであればもっと既存客に目を向けた商売のあり方を検討すべきではないでしょうか?
弊社でも顧客管理システムの活用をお奨めしております。
お客様の満足度が見える(クレーム等)事が重要と思われます。